誰に頼るのでもなく
自分のことを、人に話すのはなんて難しいんだろう?
この苦しみを、きっと自分のものにしよう。
言葉にならない苦しみ、というのは確かにあるのだな。
いつかこの苦しみを解決したときは、
人のつらさを少しでも感じられる人間になっておこう。
今日は、ビクトル・フランクルの「それでも人生にイエスという」
という本を読んだ。
ナチスの強制収容所という、極限の状態にいても、
明日死ぬかもしれない、という境遇にいても、
人間らしさを失わずに、
人生の意味を実践しながら生きる、という話だった。
どこにいても、なにをしていても、
今日の一日は二度と戻ってこない。
本当に、当たり前だけど、今日この瞬間が
「一期一会」なんだ。
今日一日を思いっきり生きてみよう。
あるがままに。