Mさん帰国


滋賀に行っていたMさんが今日帰ってきた。
何でも、いのしし、鹿を食べたそうで、
それがとてもおいしかったそうな。


それらをしとめた猟師さんと話をしたみたいで、
彼の顔がとても輝いていたらしく、
自分もやってみたい、という話を嬉しそうにしてくれた。


うちでは、来年あたりから鶏を飼おう、という計画をしている。
まず、卵をとることが目的。
それから、お客さんが来たときにつぶして食べる用。


自分たちで鳥をつぶして食べる、という生活を当たり前にしたい。
私たちは生命をいただいて生きている、ということを実感できる
農場にしたいのだ。


今日は、畑で取れたハヤトウリを味噌汁と炒め物にしたんだけど、
本当においしかった。
目の前に、自分でとったものがあると、
自然に大切に食べるようになる。


食べ物と直結している生活は、都市ではなかなか味わえないものだ。
その喜びを多くの人に伝えたい。