2004-06-10から1日間の記事一覧

歴史からの発想  停滞と拘束からいかに脱するか 堺谷太一 日経ビジネス文庫

歴史をひとつの流れで見る好著。 随所に現代との比較があり、 筆者の歴史に対する考えがよく伝わってくる。 「歴史の読者は事件の結末を知っているが、 歴史の中に生きた人々はそれを知らなかった」 当たり前である。 でも、無意識のうちに、このことを忘れ…

 突破口を開きたいのだが。

解雇されて10日目。 いまだ、求職活動はせず、これまでやれなかったことを ひとつずつやっているところ。 そろそろ、精神に暗黙のプレッシャーがかかってきました。 こんなときは、 一気に決断するに限る。 決断する勇気がほしい。